夏の結婚式は席札代わりに透明うちわがおすすめ！ 飛沫防止にもなる！？

夏の結婚式は席札代わりに透明うちわがおすすめ！ 飛沫防止にもなる！？

大手ブライダル誌のアンケートによると、明るく開放的なイメージのある夏は海沿いのリゾート婚やガーデン挙式の人気が出る季節です。

植物が青々とする夏は写真撮影に最適ですが、一方で招待客の体調に関する配慮も求められます。

夏の結婚式を検討している方は、招待客の暑さを和らげるための工夫として、透明うちわを用意してはいかがでしょうか。

• ・夏の結婚式に透明うちわが最適な理由
• ・透明うちわを選ぶメリットとは
• ・透明うちわは飛沫防止に使える？

ここでは上記3つのポイントを中心に、夏の結婚式で透明うちわを活用する方法を紹介します。

夏の結婚式には、席札の代わりに透明うちわ

夏の結婚式は会場が屋内外どちらであっても、主役と招待客の両方で熱中症対策が欠かせません。

近年は密を避ける目的で、夏場でも窓や扉を開放した状態で結婚式や披露宴が行われることもあります。
空気の入れ換えができる一方で空調が効きにくいデメリットもあり、せっかく参加してくれる招待客の方々に暑い思いをさせてしまいます。
 
そこで少しでも快適に過ごしてもらえるように、夏の結婚式では席札の代わりに透明うちわを用意してはいかがでしょうか。
うちわなら暑さを感じている人だけが手軽に利用できるうえ機械音もしないため、式の邪魔にもなりません。

オリジナルの透明うちわを席札として活用するメリットは、以下の3つです。

• ・透明なので涼やかさを演出できる
• ・2人の好みや場所に合わせてオリジナルデザインを施せる
• ・集合写真で統一感を出すことができる

この項目では、それぞれのメリットについて解説します。

透明なので涼やかさを演出できる

透明うちわは絵柄部分も透け感のあるデザインが施せるため、涼やかさの演出につながります。

透き通らせたくない部分は、白版を利用することで目立たせることができることも特徴のひとつです。

たとえば海や空の写真を全体的に使用しつつ、メッセージの文字や記念日の数字は白版で透けないようにするなど、メリハリのあるデザインにも向いています。

2人の好みや場所に合わせてオリジナルデザインを施せる

オリジナルデザインで作成するため、主役となる2人の好みや結婚式の場所に合った透明うちわが作成できることもイベントを盛り上げてくれるポイントです。

デザインに取り入れやすい要素は、以下の例があげられます。
・リゾートウエディング
・2人の思い出のスポット
・2人の地元のシンボル（ランドマークなど）
 
リゾートウェディングなら地域の恋愛成就の観光スポットや、雄大な自然の写真が利用できます。
2人が初めてデートをした場所や地元のシンボルなど、何気ない日常の風景もおすすめです。

凝ったデザインの透明うちわは招待客の話題になったり、思い出に残ったりしやすくなります。

集合写真で統一感を出すことができる

集合写真のとき、同じデザインのうちわを持つと統一感を出すことができる点も大きなメリットです。

通常、集合写真を撮ろうとするとピースサインひとつ取っても個性が出てしまい、全体的にまとまりのない印象になってしまうことが少なくありません。
 
せっかくの記念日に撮影する写真は、少しでもおしゃれに残したいでしょう。
写真の雑多な印象を避け、おしゃれに仕上げるコツは被写体に統一感を持たせることです。
 
透明うちわを持って同じポーズを取ることを提案すると、色見的にもポーズの印象的にも統一感が出るため、何度でも見返したくなる写真に仕上がります。

結婚式はマスクのつけ外しが多いので、マスクケースもおすすめ

結婚式は一生に一度の重大イベントのため、記念撮影のときは主役も招待客もマスクを外して写りたいものです。

このときに多くの方が困るのが、外したマスクの置き場所ではないでしょうか。

テーブルに直接置けば他の参加者からの印象が悪くなり、上着の内側やバッグ内に入れれば、衛生面が気になってしまいます。
会場では気軽にマスクをつけ外ししてもらえるよう、式の参列者や披露宴の参加者にはマスクケースのプレゼントも検討してはいかがでしょうか。
 
かさまーとのマスクケースは、タイプもサイズも豊富に取り揃えており、用途・予算に合わせてお選びいただけます。
写真撮影時など式場でのマスクつけ外しを想定するのであれば、「抗菌マスクケースコンパクト」がおすすめです。

抗菌マスクケースコンパクトは、以下の特徴があるためマスクをこまめにつけ外しする場面で役立ちます。

• ・通常の半分のサイズで持ち運びしやすい
• ・二つ折りでマスクの内側を守れる
• ・汚れをサッと拭き取れる

マスクを二つ折りにした状態で収納するため、通常の半分程度のサイズしかなく、持ち運びしやすいタイプです。

結婚式用に小さ目のハンドバッグを持参している女性はもちろん、男性の招待客にとっても荷物になりにくく、持って帰ってもらえます。

マスクの口に触れる側を内側に折り込んだ状態で収納できるため、マスクケースから出し入れするときに手で触れてマスクの内側を汚染するリスクも避けられます。

万が一雑菌や汗で汚れたとしても、丸洗いしたり消毒スプレーでサッと汚れを拭き取ったりしやすい、1枚に展開できる仕様です。

また、かさまーとのマスクケースは全種類、抗菌ニスによる加工を施しています。

抗菌マスクケースコンパクトもSIAA認定マーク表示の基準を満たしており、帰宅後も安心して活用してもらえる便利グッズです。

抗菌マスクケースコンパクトの詳細はこちら：https://www.kasamart.jp/item/case/maskcase/9067/

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透明うちわは飛沫防止になる？

新型コロナウイルス感染拡大にともない、公共の場では基本的にマスク着用がマナーとされています。

夏の場合、屋外や室温の高いところでは更に熱中症のリスクも加わるため注意が必要です。

このような場面では、マスクの代わりにフェイスシールドが活用されることもあることから、「透明うちわも同様に使えるのでは」と考える方も少なくないでしょう。

しかし愛知県豊橋市の某大学が発表したスーパーコンピュータ富岳による飛沫量のシミュレーションでは、うちわと似た状態と言えるフェイスシールドやマウスシールドで以下の結果が出ています。（出典：https://www.tut.ac.jp/docs/201015kisyakaiken.pdf）

• ・フェイスシールド…吐き出し飛沫量80％
• ・マウスシールド…吐き出し飛沫量90％

一方でマスクは不織布タイプで20％、布マスクで18～34％と半分以下の吐き出し飛沫量となりました。

シミュレーションの他に実験も行われており、どちらもフェイスシールドやマウスシールドはマスクに比べると飛沫を画期的に抑えられているとは言えないことが分かっています。

状況が似ている透明うちわも同様の結果が想定されるため、日常的にマスク代わりとして使用することはおすすめできません。

写真撮影時にのみマスクを外して会話を避けるなど、通常の感染対策を取ってください。

ただし前述のとおり、夏場の結婚式では感染予防の観点からも窓や扉が開放されている可能性があります。

あくまで空調に頼れない場合の熱中症対策として、透明うちわの活用が最適です。

かさまーとでは、以下の特徴を持つ抗菌仕様の透明うちわもご用意しています。
・再生PET使用でエコ＆丈夫
・両面を抗菌ニスでコーティング
・柄つきで使いやすい
・SIAAマークの表示も可能
柄部分は白が基本となっていますが、別途見積もりで他の色もご検討いただけます。

抗菌クリアうちわ(柄付き)の詳細はこちら：https://www.kasamart.jp/item/bagcase/uchiwa/13828/

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オリジナルの透明うちわをお考えなら、かさまーとへ

せっかくの記念日は、小物もオリジナルデザインを取り入れて盛り上げたいものです。

透明うちわもオリジナルのものを用意すれば記念品にもなり、招待客に喜んでもらえるでしょう。

オリジナルの透明うちわをお考えの方は、小ロット対応も可能で抗菌透明うちわの取扱いもある「かさまーと」にお任せくださいませ。

自分でデザインを作成するための時間やソフトがない場合は、かさまーとのデザイン作成代行サービスもご利用いただけます。

盛り込みたい写真やイラストのデータと仕様書をメール送信するだけで、お好きなデザインの透明うちわが作成できる人気サービスです。

弊社は明治時代創業から145年以上に渡り、印刷のプロとして確かな技術と知識を磨いてきました。

繊細な写真を取り入れたデザインの色の再現度も、Japan color認証制度取得により高い技術力が証明されており、イメージどおりの鮮やかさで2人の結婚式を彩ります。

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