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より透明度の高い「高透明エコ」素材を使用しますと、重なったときの色の発色がとてもきれいなのでおすすめです。
上図は当社サンプルのデザインです。ホームページより無料サンプル請求可能ですので、ぜひご請求いただき、実物をご覧ください。
※絵柄や白版がズレていないか、入稿前にご確認ください。
マジッククリアファイルの入稿データは
「カラーデータ」、「白データ1」、「白データ2」の3つの印刷用データが必要です。
●Illustrator の場合
「カラーデータ」、「白データ1」、「白データ2」でレイヤーを分けてデータ作成いただき、1つのaiファイルでご入稿ください。
●Photoshop の場合
データ作成後、「カラーデータ」、「白データ1」、「白データ2」を別々のファイルに分けてご入稿ください。
当社では中面から以下の順番で印刷を行います。
カラーデータを見開きで作成し、白データを表面・裏面で分けるのはそのためです。
「表面にくるデザイン:紙を入れても見えるようにしたい部分」
「中面にくるデザイン:紙を入れると見えなくなるようにしたい部分」
と考え、1で考えたデザインを分けます。
※レイヤーで分けて考えるとわかりやすいです。
「中面にくるデザイン」と「トンボ」を一緒に選択して反転するとスムーズです。
メニュー「オブジェクト」→「変形」→「リフレクト(垂直90 度)
※反転する際に、デザインの選択もれにご注意ください。
※「表面にくるデザイン」はそのままでOK です。
表面と中面は印刷条件が異なるため、CMYK の数値が全く同じ場合でも、表面と中面の発色は異なります。紙を抜いたときに、表面のデザインが中面になじんで消えるデザインを作成されたい場合、パソコン画面のように完全になじまず、表面のデザインが見えてしまいます。このようなデザインをお考えの場合は、色校正にて色や見え方をご確認いただくことをお勧めいたします。